大師陀羅尼錠|高野山の胃腸薬

大師陀羅尼錠は、高野山の陀羅尼助(だらにすけ)として親しまれているお薬です。約1200年前に弘法大師さんが真言密教の道場としてお開きになった高野山に今も伝わる胃腸薬。
大師陀羅尼錠【第2類医薬品】
大師陀羅尼錠の商品説明
高野山の陀羅尼助の特徴は、古くから言い伝えられた製法である、黄柏と龍胆と青木葉の配合が特徴になっています。
効能・効果
食あたり、水あたり、吐き下し、消化不良による下痢、くだり腹、軟便、下痢
大師陀羅尼錠 260錠
大師陀羅尼錠 125錠
大師陀羅尼錠 100錠
用法用量
1日3回 食間に水又は温湯で服用してください。
大人(15才以上) 1回 5錠
11才以上15才未満 1回 3錠
8才以上11才未満 1回 2錠
5才以上8才未満 1回 1錠
※商品詳細につきましては、下記の大師陀羅尼錠の商品説明をお読み下さい。
大師陀羅尼錠の成分・分量
1日量 15錠(1錠 0.17g中)
オオバク 9.0g / リュウタン 1.2g / アオキ 0.3g / より抽出した乾燥エキス 2.55g
使用上の注意
一、次の人は、服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人・高齢者
(3)血便のある人・粘液便の続く人。
二、服用に際して、次の事に注意してください。
(1)定められた用法、用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとさせてください。
(3)本剤は、5才未満の乳幼児に服用させないでください。
三、服用中又は服用後は、次の事に注意してください。
(1)一ヶ月位服用しても症状が改善がみられない場合には、一時服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
四、保管及び取扱い上の注意
(1)小児の手の届かないところに保管してください。
(2)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に、密栓して保管してください。
(3)誤用をさけ、品質を保持するために、多の容器に入れ替えないでください。
(4)製品の中に入っている小袋(シリカゲル)は、乾燥剤ですから飲んだり、食べたりしないでください。